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Herman Miller Ltd. – 2015年度 – Modern Slavery Act 2015に係る声明

Modern Slavery Act(現代奴隷法)
現代奴隷は、忌まわしい人権侵害につながる犯罪です。Modern Slavery Act 2015には、「奴隷、隷属、強制または拘束労働」及び「人身取引」等の不法行為に関する既定定められています。

Modern Slavery Actの「サプライチェーン等における透明性」条項では、企業に、そのサプライチェーンにおける現代奴隷行為の発生防止の役割に取り組む事を求めています。

英国においてビジネスを行う営利団体・企業の内、年間売上高が3600万ポンドを超える企業に対しては、奴隷労働及び人身取引についての声明の公開が求められています。

Modern Slavery Actに基づくHerman Millerの義務
Herman Millerはオフィス家具をデザイン、製造する企業であり、その海外事業はHerman Miller Inc.の子会社であるHerman Miller Ltd.を通じて営まれています。

弊社サプライチェーンには、原材料、構成部品、完成品、およびHerman Millerの事業に要するその他の品目を提供する独立系企業が、各国に多数存在しています。

既存の奴隷労働及び人身取引に関する企業方針
Herman Millerは行動規範を重視します。正しく行動する事が重要ですインテグリティに基づいた営みと明確な倫理規範に従うことで、良好な取引と素晴らしい職場、そして信頼に値する投資を生むものであると心得ています。このような行動規範は、社内の社員同士の対応の仕方、またお客様、ベンダー、パートナー、及び政府との取り組み方など、事業活動の全領域において適用します。

Herman Miller Ltd.は、、Herman Miller Inc.とその子会社が倫理的、合法的、環境的に持続可能でかつ社会的責任を果たした、事業活動を行っていることを確認する、親会社であるHerman Miller Inc.が定めた指針に従っております。

Herman Millerのサプライヤーは、Herman Millerと同じ倫理及び方針を確実に共有するよう定めた、「サプライヤー行動規範」に従います。

「サプライヤー行動規範」と契約関係が、弊社とサプライヤーとの提携条件を構成します。基準の例としては、自由意思で選択された就業であること、児童労働ではないこと、最低賃金が支払われていること、等があります。

「サプライヤー行動規範」の全文は、以下URLよりご確認いただけます: www.hermanmiller.com/supplier-code-of-conduct

サプライヤー – 現状
本会計年度、弊社サプライチェーンにおいて、特にModern Slavery Actへの違反のリスクが高いと考えられる地域に重点を置いて監査を実施し、同法への違反の証拠は無い事を確認いたしました。

監査対象の各会社においては、奴隷労働及び人身取引に関わる弊社方針を理解していること、また、各社が一切の当該行為に関与していないことを確認いたしました。

現代の奴隷および人身取引関連法への違反をを禁止している、その他の関連方針:

1. 社員向け人事手続き
2. 募集、採用、新入社員教育の方針
3. 個人の行動に関する方針

上記の取り組みに加えて、弊社サプライヤーがその事業活動における現代奴隷と人身取引を調査し防止できるよう、弊社サプライチェーンについてより多くの情報を求めるサプライヤー向け調査票の準備にも取り組んでいます。

現在展開中の活動
弊社は、グローバルなリスク領域の継続的な調査を行い、弊社のサプライチェーンの監査を増やすことで、会社方針を確実な順守を実現してまいります。

世界中の社員に浸透させるため、法務・コンプライアンス部門において社員研修を作成しております。また、弊社サプライヤーに研修を提供するため、弊社供給拠点に研修を伝達する方法を調査しております。

この研修を通じて、弊社内における現代の奴隷労働に対する意識をグローバルに高めてまいります。これにより、世界各地の弊社社員は、注意すべきこと、また現代奴隷法への違反の可能性がある行動をマネージャー或いは会社の法務・コンプライアンス部門に報告する手段を得ることができると考えています。

署名

Andy Lock

Andy Lock
Herman Miller Ltdプレジデント

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