Herman Miller   About Us
 
 
ニュース & イベント
 

ハーマンミラージャパン株式会社
身体と脳を考えてデザインされた高機能ワークチェア
「エンボディチェア(Embody Chair)」を販売開始

Feb 17, 2009

米国の家具メーカー、ハーマンミラー社(本社:米国ミシガン州、President&CEO:ブライアン・ウォーカー)の日本法人であるハーマンミラージャパン株式会社(住所:品川区東五反田5-25-19 東京デザインセンター5F、代表取締役社長:松崎 勉)は、身体の自由な動きをサポートし、脳の活性化を促す高機能ワークチェア、「エンボディチェア(Embody Chair)」の販売を2009年3月23日より開始いたします。

エンボディチェアは、身体の自由な動きをサポートし、脳の活性化を促す初めての高機能ワークチェアです。デザイナーは、高機能ワークチェアの象徴的存在となった「アーロンチェア」のデザイナー、故ビル・スタンフ(Bill Stumpf)と、事務所のパートナーであったジェフ・ウェバー(Jeff Weber)です。6年間の開発期間を経て、2008年10月にドイツで開催されたオルガテック(国際オフィス家具見本市)で発表されました。

人は今、コンピュータ等多くのテクノロジーに囲まれていて、時として人間よりもテクノロジーが優先される環境にいます。多くの人がコンピュータに向かい、手と目のみを酷使し、動かないで長時間座り続けています。これは、身体に負荷がかかることで、このような問題を解決するために、エンボディチェアはデザインされました。ハーマンミラーは、1970年代半ばより、人間工学に基づいたワークチェアの革新を続けてきましたが、「エンボディ」はその名のとおり、ハーマンミラーが今まで培ってきたシーティングの知識全てを体現(embody)しています。

エンボディチェアの革新性
狭い背もたれ:幅が狭い背もたれは、腕の自由な動きを妨げません。
ピクセル構造:背もたれと座面には、ハーマンミラー独自の新しい素材構造「ピクセル構造」が採用されています。ピクセル状の細かいマトリクスが体型や姿勢の変化によって絶えず変化する動的な面をつくり、体圧を分散させます。背もたれは2層、座面は3層の構造です。
バックフィット調節:「バックフィット調節」は、背もたれを人によって異なる背骨のカーブに合わせます。最適化された姿勢により、頭を上下に動かし無理に目線を合わせることなく、コンピュータ画面を見ることが可能です。
エンボディチルト:「エンボディチルト」は、新しい運動学を採用しており、座る人が最も好ましい姿勢になるように自然に動きます。やや前のめりになっても、背もたれによりかかっても、骨盤が後方に回転することなく自然な位置になるようサポートします。
キッカー:背もたれに寄りかかり、さらに背上部に体重をかけると「キッカー」によってさらなる動きが生まれます。首、肩、腰椎を伸ばし、オフィスでも起こりうる深部静脈血栓症(エコノミークラス症候群)を回避します。
1サイズ:ひとつのサイズで成人の98パーセンタイルの人に適合します。

エンボディチェアは、上記の革新的な機能により、人が座りながらも自然に自由に動くように促します。肺に酸素を多く取り込み、血流が改善され、脳への酸素供給量を増やし、結果、脳の活性化を促します。新しいアイデアを生み出すことで企業競争力を高める現代社会において、脳が活性化されることは重要です。

エンボディチェアは、人の骨や動きにインスピレーションを得てデザインされています。全ての形状は機能を表しています。

 

環境にも配慮した製品であり、ビル・マクダナーとマイケル・ブラウンガートが提唱する完全循環型の設計ガイドライン「ゆりかごからゆりかごへ(Cradle to Cradle)」の銀賞を受賞。米国環境基準のグリーンガード(GREENGUARD)認定を取得しています。42%再生素材を使用し、95%リサイクル可能な素材です。
通気性の良いファブリックは、全部で13色、ベース3色、フレーム2色の組み合わせから選ぶことが出来ます。税込価格は、211,050円〜253,050円。12年間の品質保証(ガス圧シリンダーは2年間)。


プロダクトページはこちらから。


ベース:グラファイト
フレーム:グラファイト
ファブリック:ブラック

CN122AWAA G1 G1 BB 3513
211,050円(201,000円)

ベース:ボリッシュドアルミニウム
フレーム:ホワイト
ファブリック:パパイヤ

CN122AWAA CD 91 BB 3502
253,050円(241,000円)



人の動きと骨からインスパイアされた
背もたれ


ピクセル構造の座面
13色のファブリック

【ビル・スタンフ(Bill Stumpf)】
ハーマンミラーの研究所に入社した1970年からハーマンミラーとの関係が始まる。1972年には自身の事務所を設立し、その後人間工学に基づいたアーゴンチェア、エクアチェア、アーロンチェア等を開発。1960年代ウィスコンシン大学の学生時代から、「人間性を否定するようなデザイン」に憤りを感じ、生涯にわたり、広範囲な研究により問題を解決するデザインに取り組んだ。2006年スミソニアン・クーパー・ヒューイット美術館ナショナルデザイン賞他、数々の賞を受賞。2006年没。

【ジェフ・ウェバー(Jeff Weber)】
幼少時より工業デザインの世界に興味を持つ。ビル・スタンフと共に働くようになってから、家具のデザインに興味を持ち、スタンフの哲学に共鳴する。人々の住まいや職場での生活を豊かなものにする製品をデザインすることによって、人間の状況を改善していくことに情熱を注ぐ。エンボディチェアの他に、ケイパーチェアのデザインで賞を受賞。

【ハーマンミラーについて】
1923年、米国ミシガン州ジーランドに設立。1900年代初頭、装飾的なスタイルの家具が一般的であった時代に、機能性と美しさ、さらに普遍性の高いデザインを兼ね備えた新しいコンセプトの家具を発売し一石を投じた。以来、ジョージ・ネルソンやチャールズ&レイ・イームズ、イサム・ノグチなど、優れたデザイナーたちとパートナーシップを築き、数々の名作と呼ばれる家具を世に送り出し、モダンデザインの家具メーカーとして世界的にその名を知られるようになる。近年、ビル・スタンフ、アイシェ・バーセルなどもデザインに参加。その製品は、ニューヨーク近代美術館やスミソニアン博物館などの主要美術館・博物館に永久収蔵品として選定されている。2008年、米フォーチュン誌の「最も賞賛される企業」にランクされ、そのビジネスプラクティスは、高い評価を得ている。

 

企業情報

サービス

ニュース&イベント

環境への取り組み

プロダクト

品質保証

ハーマンミラーポリシー
©2009 Herman Miller Inc.