divider

その魅力

Eames Executive Chairs

プロダクトストーリー

イームズエグゼクティブチェアは、「タイムライフチェア」という別名でも知られています。1960年、イームズ ウォールナット スツールとともに、米国のタイムライフビルの3つの超近代的なロビーのために作られました。これはまさにふさわしい名前だといえるでしょう。なぜなら、このチェアに座った人は、その名の通り充実した時(=the TIME of one's LIFE)を過ごせるからです。

Eames Executive Chairs

すべてはディテールに宿る

この豪華なイームズエグゼクティブチェアには、「ディテールとは些細なつまらないものではない。 ディテールこそが製品を作るのだ」というデザイナー、チャールズ・イームズの信念が体現されています。ゆったりとしたサイズのチェアは、軽量アルミニウム製の脚部とフレーム、見事に仕上げられたレザーやファブリックの張地、張地と同素材のボタンのアクセント、そのほか伝統的な高級家具に特有の磨き抜かれたディテールを備えています。

新しいオプション

レザーのオプションは、標準レザーとMCLレザーから選択可能。このMCLレザーは表面加工などを行わない100%天然フルグレインの上質な染色セミアニリンレザーです。

MCLレザーには多彩なカラーがあります。より軽快な素材に合わせるため、ベースとフレームでは従来のポリッシュドアルミニウムに加え、ホワイトおよびグラファイトサテンのパウダーコーティング仕上げもお選びいただけます。

Eames Executive Chairs

最高の座り心地

何よりも快適性を優先したチェアです。 シートのクッションは約11cm、背もたれのクッションは約8cmの厚さ。アームレストにもたっぷりパッドが入っています。

座面の高さを調節する機能、リクライニングのためのチルトメカニズム、そして安定性の高い5本脚が、さらなる快適性をもたらします。キャスター付とグライズ付のタイプがあり、会議室、役員室、談話エリア、デスクなど、どのシーンにも対応できます。

デザインストーリー

1959年にモスクワで開催された国際博覧会で、米国パビリオンのデザインを任されたジョージ・ネルソンは、チャールズ・イームズに協力を求めました。 しかし彼らにはあまり準備の時間がありませんでした。イームズは、タイムライフ社の会長であり、友人でもあるヘンリー・ルースに、同社が保有する膨大な写真記録を自分が構想するスライドショーのために提供してつかくれるように頼みました。ルース会長はこれを了承するにあたってただ一つ「イームズがいつかお返しをすること」という条件を付けました。

そしてイームズによる初のマルチスクリーンのスライドショーを目玉に、モスクワの博覧会は大成功を収めたのです。 その1年後、会長はイームズに新社屋の役員フロア向けのチェアのデザインを依頼しました。イームズは、この依頼にタイムライフチェアとウォールナットスツールで応えました。ハーマンミラーでは、現在でもこのチェアを製造しています。また新しく採用したMCLレザーにより、オリジナルチェアの特徴であった柔らかな手触りを復活させました。

divider