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その魅力

Eames Sofa Compact

プロダクトストーリー

1m80cmを超える3人掛けのソファが、なぜ「コンパクト」という名前になっているのでしょうか。それはすっきりとした外観をもつこのイームズソファコンパクトが、伝統的なソファを置くには十分なスペースを確保できない一般家庭、重役室、ラウンジなどの場所にもぴったり収まるサイズに設計されているからです。ミッドセンチュリーの典型ともいうべきこのソファは、大きさはコンパクトでありながら、長椅子に求められる快適性はすべて確保されています。余分なものを削ぎ落とした、すっきりした外見でありながら、広々とした座席を提供し、強いインパクトを与えます。

スペースのない場所にも 十分な快適性を

イームズソファコンパクトは、十分な快適性を 豪華で重厚なソファに期待される快適性をすべて備えながら、昔ながらのかさばるソファが入らない場所にもぴったり収まります。家庭の玄関ホールや書斎、作業用の部屋から、ホームオフィス、企業の重役室、ラウンジ、受付、さらには小さなアパートのリビングまで。場所を取らず、部屋のスケール感を損なうことなしに、ゆったりと座れるスペースを提供します。

サイズは幅が約1m85cm、ベースの奥行が約80cm、高さが約89cm。背もたれは快適な高さと角度に調整され、約6cmの厚みがある発泡素材のパッド材が二つ用いられています。 座面にも約6cmの発泡クッション材が使用され、シートと背もたれの奥行わずか約76cmほどでありながら、肩から膝までをしっかりと、柔軟に支えてくれるソファです。

Eames Sofa Compact

耐久性を高めるさまざまな配慮

発泡素材のパッド材が2列に並んだ背もたれは縁かがりが強化されており、ウレタンフォームのシートクッションは、スチールとワイヤースプリングの骨組みの上で、ファブリックで補強されたゴム製ウェビングベルトによってしっかり支えられています。スチール製の本体フレームには黒いエナメル塗装が施され、管状のスチールレッグはさびにくいクローム仕上げ。ステンレススチール製のグライズの底にはゴムもついています。

デザインストーリー

1940年代、チャールズ&レイ・イームズはカリフォルニア州ロサンゼルスのパシフィック・パリセーズに「イームズ・ハウス」と呼ばれる自邸を設計しました。 イームズソファコンパクトは、この自邸にあった作りつけのソファから誕生したものです。イームズ夫妻はそのソファを非常に気に入り、まずはワイヤーソファとして独立型のものを完成させました。 その後、夫妻はさらに現行のモデルを開発。 1954年から今まで製造が続けられています。

それまでの、かさばる豪華なソファとは似ても似つかない、すっきりとした軽やかなデザインが特徴です。従来のソファではかさばりすぎたり不釣合いに見えてしまったりする小さめの部屋や空間にぴったりなこのソファは、もちろん大きな部屋で使っても、広々としたモダンな空間を美しく演出できます。

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