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マーク・ゲッツとデザイン

ゲッツにとってデザインとはニーズを知り尽くすこと。必要とされているものがわかれば、それを満たすものとしておのずとデザインが生まれると言います。
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その魅力

Goetz Sofa

プロダクトストーリー

木製のフレームをパッドと布張りで覆う。これが伝統的なソファ製作のスタイルです。

デザイナーのマーク・ゲッツは、この伝統をくつがえし、人目を引く成型ウッドベニアのシェルでソファを覆いました。この構造的なフレームによって印象的な独自のデザインが誕生。

すっきりとしたクリーンな外見のなかに、人間工学的サポートを体現したこのソファは、まさにハーマンミラーらしさを見事に受け継いだものだといえます。

ディテールに宿る美しさ

ウッドベニアのシェルを美しく形作るため、シェルのすべての角に入り組んだ留め継ぎが組み込まれ、ベニアがサイドとバックを完全にカバーする形を実現しています。

シェル自体の継ぎ目は1ヵ所のみです。

シェルには、さまざまな美しいウッドベニアを多彩に取り揃えています。

また、シェルとしっくりなじみながらソファに繊細な魅力を加えるクッション張りは、レザーまたは多彩なファブリックの中から選択できます。

メタル製レッグのつや消し仕上げが、現代的な魅力を添えています。

Goetz Sofa

人間工学が実現する快適性

デザイナーのマーク・ゲッツは、誰もが常に行儀良くソファに腰をかけるわけではないことに着目し、どこにどう身体を落ち着けても快適なソファを目指しました。

厚みのあるクッションと均衡の取れた座面の奥行きは、人間工学に配慮した適切なサポートと快適さを同時に実現。普通に腰を下ろしたときに身体をしっかり支えるバランスを保ちながら、うたた寝するにも十分なスペースが確保されています。

Goetz Sofa

劣化しない品質

ゲッツソファは、単に美しいばかりでなく、その状態をいつまでも保てるように設計されています。

耐久性をさらに高めるための仕上げが施された成型ベニアシェルは長期間の使用に耐え、手入れも簡単。クッションカバーはジッパー式で、簡単に外してクリーニングできるようになっています。

デザインストーリー

「成型プライウッド」という素材は、ハーマンミラーの代表的なデザインを即座に思い起こさせるものですが、マーク・ゲッツはこの素材を巧みに用いて、独創的なソファをデザインしました。一般的な素材や製造プロセスを、革新的な方法で取り入れることによって、すっきりとしたラインが印象的な、モダンな美しさをもつソファを生み出したのです。

ソファに欠かせない快適性を確保するため、ゲッツは独自の調査を行い、専門家の意見と併せて、人間工学的なサポートを提供しながら横たわるのに十分なスペースを確保できるシートの奥行きを算出しました。

「このソファの設計は、自分にとって非常にタフな挑戦だった」とゲッツは語っています。「ハーマンミラーのホーム&オフィスプロダクトといえば、20世紀デザインの象徴ともいえるもの。私が行ったのは、その一部となるべきソファを設計するということに他ならないのですから。もしイームズ、ネルソン、ノグチといった人たちと同じテーブルに座り、デザインについて議論できるとしたら、私は聞き役に徹していることでしょう。このソファをデザインするにあたっても、私はその役割に徹して、数々のハーマンミラー製品の特質を理解することに努め、何がこれらのコレクションをこれほど素晴らしいものにしているのかを探ろうとしました。コレクションに共鳴し、敬意をもってその系譜に連なるような製品を生み出そうとしたのです」

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