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関連するデザイン

セラチェアの調節方法

最高の快適性とサポートを得るための調節方法と座り方
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受賞歴

  • セラチェアが「ベスト・オブ・ネオコン」の「イノベーション・アワード」を受賞。
    2005

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その魅力

プロダクトストーリー

ワークチェアに対する期待は高く、一日中色々な人が同じチェアに座り続けるような場所においては、その期待はさらに高くなります。セラチェアの信頼性が高い、耐久性に優れたデザインは、コールセンターからナースステーション、そして会議室から研究室にいたるまで、最も厳しい環境においても長時間の使用に耐えられます。

人間を中心に据えたデザイン

さまざまなスペースに適しているだけでなく、セラは多様な人々にフィットします。デザイナーのジェローム・カルーソは、あらゆる人の身体をサポートして快適さを提供したいと考え、セラ独自のセルラーサスペンションを生み出しました。身体の様々な部位に対応してサポートする、耐久性のあるポリマーのセルとループからなるシステムです。

セルラーサスペンションバック

セラチェアの特許取得済みのセルラーサスペンションのバックにある751個のポリマーセルに2つとして同じものはありません。セルとそれらをつなぐループは、「柔軟なマップ」を形成するように設計され、様々な体型と背丈に順応して背中をサポートします。通気性にも優れているため熱がこもりません。ポスチャーフィット仙骨サポートは、背中が前かがみになるのを防ぎ、正しい着座姿勢を保ちます。

高い順応性で調節可能

ゆったりとしたプロポーションと耐久性のある構造で、セラチェアは世界中の人口の90%の人に対応することができ、体重159kgまで適応できます。様々な調節機能により、お好みのフィット感をつくることができます。

バランスのとれたリクライング

後ろにもたれると、セラチェアのハーモニックチルトが、腰が背もたれから離れるのを防ぎ、身体の自然な動きに合わせてバランスよくサポートしながら、28度までリクライニングします。

魅力的なカラー

セラは、ダイナミックサポートだけでなく、汎用性も提供しています。魅力的な暖かいカラーにより、高度な技術を駆使したデザインに、流行に左右されない外観をもたらしました。空間で他のデザインともしっくりと調和します。

多彩なオプション、様々に適応

セルラーサスペンションの素材の耐久性により、セラチェアは、ビジネスシーンのほか、医療や教育機関などの最も厳しい環境にも最適です。またセラチェアには、多彩な張地オプションが用意されています。最も人気の高い仕様は、サスペンションバックとファブリック張りの座面を組み合わせたものです。また全てファブリック張りのタイプも用意されています。

環境に配慮したデザイン

ハーマンミラーのあらゆる製品と同様、セラチェアの設計についても、環境への充分な配慮がなされています。セラチェアでは、リサイクル性、安全性、解体の簡単さ、必要最小限の梱包、廃棄物の削減などに関して厳しい基準を定めたハーマンミラーの環境適合設計、環境に配慮したデザイン(DfE)を遵守しています。

Celle Chairs

ファミリー

セラワークチェアとスツールは、共通のデザインによる、身体にぴったりなじみ、頼りになるチェアで、多様な人々とスペースにフィットします。どちらも、高度な技術を駆使したポリマーセルとループのシステムが体の様々な部分をしっかり支えるセルラーサスペンション機能を備えています。

デザインストーリー

セラチェアはその設計を担当したデザイナー、ジェローム・カルーソの豊かな想像力によって生み出されました。カルーソは、冷蔵庫の製造会社であるサブゼロ社の最初のデザイナーであり、20年以上、主要デザイナーとして同社の冷蔵ユニットのすべてを担当していました。「そんななかでも、ハーマンミラーのセラチェアの設計は、まさに最高の楽しさでした」とカルーソは笑顔で回想します。「最初に思いついたのは、工業技術を駆使し、それ自体が知性をもった 『インテリジェントな』素材によって、究極の座り心地を追及しようということでした。

人間工学的な面から見ると、セラチェアは、アーロンチェアやミラチェアの系譜に連なるもので、これらの三つのチェアは、共通して次の五つの特徴を兼ね備えています。

第一に、さまざまな体型に対応できる高度なフィット性。いずれのチェアも、欧米地域で行われたCAESAR(Civilian American and European Surface Anthropometry Resource、米国欧州民間身体計測調査資料)をはじめ、さまざまな調査で確認された人体計測データに基づいて、体型や体格を問わず多くの人に合うよう設計されています。第二に、骨盤が安定するというのも共通の特徴。セラチェアの背もたれにもポスチャーフィット機能が採用されています。そして第三に、運動学。高い効果が実証されているハーモニックチルト機構をセラチェアでも導入しています。

四点目は、体圧の分散。体圧の分散によって得られる快適な座り心地も重要な要素です。セラチェアの開発過程では、こうした座り心地を実現するため、ハーマンミラーの圧力分布の測定結果に基づき、それぞれの「セル」をつなぐループのサイズ、部位による柔軟度、身体に合う曲線が設計されました。五つ目の共通点は、熱をこもらせないこと。セラチェアの張地は、熱電温度計と呼ばれる特殊な温度センサーによって選ばれた素材で、座面に熱をこもらせず快適な温度が維持されるのです。

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