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包み込むデスク

動くのは良いこと。より快適に。よりハッピーに。
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Awards

  • エンベロップデスクとセトゥーチェアが『Interior Design』誌の「ベスト・オブ・イヤー」プロダクトアワードを受賞。
    2009

フォトギャラリー

その魅力

Envelop Desk

プロダクトストーリー

座っている間も、体は動きます。チェアも動きます。それなら、デスクが動いていけない理由があるでしょうか?柔軟性のあるデスク面がスライドし、仕事中のユーザーを優しく包み込む。「エンベロップ」(包む)と名付けられたこのデスクは、ユーザー、チェア、デスク、そしてテクノロジーが調和して機能するようにデザインされた、画期的なデスクです。デスクは高さの調節が可能で、健康的な姿勢をサポートします。

Envelop Desk

視線を意識したデザイン

コンピュータを長時間使用すると身体に大きな負担がかかります。たとえ人間工学に基づいてデザインされたタスクチェアに座っていたとしても、モニターに集中しようとして、無意識に背中をまるめたり、身をかがめたり、傾けたりしてしまい、首や肩が凝ったり、疲労や眼精疲労を引き起こします。エンベロップデスクは、デスク面を最大7度まで傾斜させる独特の機能により、ユーザーとモニター間の距離と角度が最適なものになるように調整できます。ユーザーが身体の位置を変えると同時に、キーボード、マウス、スクリーンの位置も変えることが出来るため、心地良く健康にも良い姿勢を保ったまま、モニターを見続けることができます。

Envelop Desk

動きをサポート

柔軟性がある(「インフィールド」と呼ばれる)デスク面が手前に約18cm、角度では7度下がるようにスライドするため、ユーザーを実際に包み込み、前腕と手首を柔軟にサポートし続けます。柔らかく、弾性のあるデスク面が、手首が不自然な位置になるのを防ぎ、圧迫感を減らします。エンベロップデスクは、ユーザーの動きに従ってリクライニングする機能をもったエルゴノミックチェアと合わせてお使いください。腰を下ろしたまま、姿勢をさまざまに変えたときでも、心地良いサポートを得ることができます。

Envelop Desk

あらゆる場所と人に見事にフィット

エンベロップデスクのすっきりした調和のとれたデザインが、自宅やオフィスで単独に使っても、デスクシステムの一部として使っても、あらゆるスペースに溶け込みます。ボディポケットのサイズは、身体計測データに基づき、5~98パーセンタイルの女性と男性に対応できるように設計されています。

デザインストーリー

今は亡きビル・スタンフとパートナーのジェフ・ウェバーは、イマジネーションに富んだ大胆な発想で、ハーマンミラーの革新的な製品を数多く生み出しました。ビルは1974年に発表された人間工学に基づいたワークチェアの先駆けであるアーゴンチェア、さらにアーロンチェアを設計。一方ジェフはケイパーチェアをデザインしています。そして二人は共同で、健康にプラスの効果を与える初めてのワークチェアである、エンボディチェアをデザインしました。

エンボディチェアの開発は、ビルとジェフが「人間とコンピュータとの間に物理的な調和が欠けている」という未解決の問題に気づいたことから始まりました。二人はチェア、デスク、周囲の状況という三つの要素を、オフィスワーカーを「包み込む」小宇宙として捉えるという概念を創案。「優れたチェアというものは、座り続ける姿勢が身体に及ぼすマイナスの影響を和らげるばかりでなく、ユーザーの健康に対してプラスの効果を与えられる」という革新的な考え方に基づいて開発を進めるうち、今度は「デスク面が動かない」という問題を強く意識するようになりました。

人間工学的な配慮を尽くした最高のワークチェアに座っている場合でも、なぜ人間は前のめりになりやすいのか。二人は常々このことを不思議に思っていました。そして、 デスク面がチェアとそこに座る人から切り離されているため、座る人が姿勢を変えるたびにモニターを見る目の位置とモニターの位置関係が変わってしまうということに気づきました。それが原因で、首と肩に無理な力がかかり、凝ったり痛みを感じるようになってしまうのです。

エンボディチェアの開発にあたり、二人はまず「デスク」というものの概念をあらゆる面から見直す作業からスタートしました。デスクというものはなぜその場にあるまま動かないのだろうか?コンピュータを使用中に姿勢を変えた時、ほどよい状態をキープするため、キーボードやマウス、モニターやラップトップといったものの位置を、どうしてわざわざ自分の手で動かす必要があるのだろうか。デスクがそうした調整を行うことはできないのだろうか。

このデスクはジェフの担当プロジェクトとなり、最終的な責任はほとんど彼が担うようになりました。こうして完成されたエンベロップデスクは、人間工学的デザインを大きく前進させると同時に、ビルとジェフの二人を長年にわたって導いてきた「仕事中の姿勢と人体」という概念を継承する製品になったのです。

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