WEBVTT 00:00:00.000 --> 00:00:05.000 マイケル・アナスタシアデス:ハーマンミラーのために 00:00:19.000 --> 00:00:24.000 私がやることはすべて、まったく同じアプローチと同じ哲学を持っています。 00:00:25.000 --> 00:00:37.000 デザインに求めることは、不朽の品質です。何が物に時間を超越させるのか?それが私にとって、発見のしがいがある最も興味深い課題の一つです。 00:00:39.000 --> 00:00:43.000 物はどうあるべきかという、その本質を考察しているのです。 00:00:45.000 --> 00:00:52.000 私はいつも、物がどのように人間とかかわるのかを理解したいのです。物質的な存在としてです。 00:00:54.000 --> 00:01:05.000 人の心を引き付けるか?恐ろしい思いをさせるか?こんな類の質問です。そしてそれから、作品の異なる要素が、どのようにお互い関わっているのかを考えます。 00:01:07.000 --> 00:01:16.000 何か異なるものに見せようとしているものではなく、見たままのマテリアルが好きです。 00:01:18.000 --> 00:01:26.000 物がわずかな要素で出来ているとしたら、まったく完璧にそれを作らなければならなくなるのです。 00:01:30.000 --> 00:01:36.000 それで私は、その基準に沿って実際に仕事をしてくれるパートナーを探す必要がありました。 00:01:39.000 --> 00:01:48.000 あらゆる関係において、そして特にハーマンミラーとの関係において、最も重要なことは、お互いに出会ったときに相手に何を見出すかなのです。 00:01:50.000 --> 00:02:03.000 ここに至るまでに私がハーマンミラーに関して発見したことは、隠された意図がないということです。自由がありました。ハーマンミラーが望んでいるのは、製品に対する私の思考、私のアイデアでした。 00:02:06.000 --> 00:02:15.000 決まったやり方が存在しているとは思いません。つまり、物を見て、価値のあることをしたという感情です。 00:02:16.000 --> 00:02:24.000 何が興味をそそるのか?観察して…使用して…一緒に暮らしたいと思わせるものは何か? 00:02:29.000 --> 00:02:35.000 私にとって、特定の方策を持つことより、これらの質問の方が重要なのです。 00:02:37.000 --> 00:02:45.000 私が追い求めているのは誠実さです。そして、最終的には、それこそが物を望ましくしているのだと思うのです。 00:02:51.000 --> 00:02:55.000 撮影:クリストファー・スターマン