オッソテーブル

デザイナー:ロナン&エルワン・ブルレック
(マティアッツィ)、2011年

21世紀のテクノロジーと、古くから伝わるクラフトマンシップの融合。洗練されたシンプルさを体現するオッソテーブルは、オークやアッシュなどの木の素材が持つ個性を豊かに表現したデザインです。このシリーズは、イタリア、ウーディネに位置する家族経営の木工家具製作会社、マティアッツィ社が製作しています。同社は洗練された木工職人のノウハウと、太陽光発電によるパワフルな CNC(コンピュータ数値制御)ツールを組み合わせた製造法で、すべての製品に化学薬品を一切使わず、薬剤処理していない木材パネルから作っています。オッソファミリーには、ダイニングチェア、スツール、テーブルがあり、それぞれ9色の多彩なカラーから選択できます。

写真のオッソテーブル 素材:ダークグレーワックスアッシュのベニア

イームズファイバーグラスシェルチェア

デザイナー:チャールズ&レイ・イームズ、1950年

ハーマンミラー独自の最新工法によるファイバーグラス製造技術により、イームズ夫妻によるオリジナル版と同様のファイバーグラスシェルチェアが安全な方法で復刻可能になりました。新たに改善された素材は、モノマーとVOC(揮発性有機化合物)不使用の樹脂を用いて空気中に有害な化合物を放出しない工法で製造されています。サイドチェアとアームチェアはどちらも8種類のクラシックカラーと、ワイヤー、ダウェルレッグ、スタッキング、または4レッグのベースから選択でき、オプションでファブリックの張地も選択できます。

(写真の製品)イームズファイバーグラスシェルサイドチェア カラー:ネイビーブルー、レッドオレンジ、レモンイエロー、パーチメント、ブラック、グリーン、ウルトラマリンブルー ベース:ワイヤー(トリバレントクローム仕上げ)

(左)イームズファイバーグラスシェルサイドチェア カラー:レッドオレンジ ベース:ワイヤー(トリバレントクローム仕上げ)

イームズシェルチェアグループ

デザイナー:チャールズ&レイ・イームズ、1950年

イームズシェルチェアは、チャールズ&レイ・イームズ夫妻の「最高のものを、最大多数の人に、最低価格で」提供したいという願いを形にしたチェアです。イームズ夫妻は、シェルチェアにさまざまな新しい形、仕上げ、構成を発表し続け、チェアの限界を押し広げて行きました。オリジナル版のシェルチェアはファイバーグラス素材で製造されていましたが、後に、より環境に影響の少ない100%リサイクル可能なポリプロピレンに切り替えられました。そして現在、より安全なファイバーグラスとダイナミックなベニア技術の発展により、ファイバーグラスとウッドのシェルチェアが実現し、チェアの進化がさらに続いています。今日ではチェアの可能性が無限に広がり、フォーマルにもインフォーマルにも、どのような空間にも、どのような人のニーズにも合わせることが可能となりました。



(左)イームズファイバーグラスシェルアームチェア カラー:グリーン ベース:ダウェルベース(ウォールナット、ブラック仕上げ)

イームズウッドシェルチェア

デザイナー:チャールズ&レイ・イームズ、1950年

最新の3Dベニア技術により、ウッドベニアをきわめて柔軟に成形し、複雑な曲線を持つ単一シェルを作ることが可能になりました。この新技術により、チャールズ&レイ・イームズ夫妻の念願であったウッド素材のシェルチェアが初めて実現したのです。サイドチェアのシェル素材は、ホワイトアッシュ、ウォールナット、エボニー、サントスパリサンダーから選ぶことができ、ワイヤー、ダウェル、4レッグと豊富なベースのオプションと組み合わせられます。

写真のイームズウッドシェルサイドチェア 素材:サントスパリサンダー ベース:ワイヤーベース(ブラック仕上げ)

セントラルテーブル

デザイナー:ロナン&エルワン・ブルレック(Magis)、2011年

ロナン&エルワン・ブルレックの目標は明確でした。つまり、シンプルでデリケートで、同時に実用的かつ耐久性にも優れたインドア用とアウトドア用のテーブルを作ることです。その成果であるセントラルテーブルは、円形と正方形の2種類があり、ビストロ風の外見は、家庭にも職場にも、何列も並べてカフェのテラスに置いても、どのような環境にも美しく溶け込みます。日常の使用を念頭に設計された小ぶりなテーブルで、巧みな設計により簡単に折りたためるため、素早くコンパクトに片付けることができます。三本脚のベースはブラック、ホワイト、ポリッシュドアルミニウムから選択できます。

写真のセントラルテーブル 仕上げ:ポリッシュドアルミニウム

ネルソンX-レッグテーブル

デザイナー:ジョージ・ネルソン、1950年

X-レッグテーブルは、テーブルというもののあるべき形をシンプルに表現しています。ジョージ・ネルソンの手によるこのテーブルは、食事にも、仕事の場としても、楽しむ場にも最適なセッティングになり、フォーマルなデザインから、明るくポップな色で実用的なイームズシェルチェアまで、さまざまなスタイルのチェアになじむデザインです。順応性の高いテーブルは、2種類のラミネートと、ウォールナット、ホワイトアッシュ、サントスパリサンダーの3種類のベニア天板から選べます。ベースは堅牢なクローム製レッグで、トリバレントクローム、ホワイト、ブラックの仕上げが選択できます。床に起伏がある場合のために、調節可能なグライズが付いています。

(写真の製品)ネルソンX-レッグテーブル 天板:ホワイトアッシュベニア ベース:トリバレントクローム仕上げ

(左)ネルソンX-レッグテーブル 天板:ウォールナットベニア ベース:トリバレントクローム仕上げ

イームズプラスチックシェルチェア

デザイナー:チャールズ&レイ・イームズ、1950年

背もたれとシートが一体となったシェルチェアのデザインは長い年月を通して不変ですが、素材のファイバーグラスの有害性が明らかになったため、ハーマンミラーは素材をポリプロピレンに切り替える決断をしました。このプロプロピレンは100%リサイクルが可能である上、非常に耐久性が高く、マットな仕上げが楽しめます。

(写真の製品)イームズプラスチックシェルサイドチェアおよびアームチェア カラー:ブラック、レッド、アクアスカイ、ホワイト ベース:ダウェルベース(ウォールナット、ブラック仕上げ)

(左)イームズプラスチックシェルアームチェア カラー:アクアスカイ ベース:トリバレントクローム仕上げワイヤーベース

オッソファミリー

デザイナー:ロナン&エルワン・ブルレック
(マティアッツィ)、2011年

フランス生まれのロナン&エルワン・ブルレック兄弟は自らこう語っています。「オッソチェアは、見る人に触れてみたい、なでてみたいと思わせるように、極限まで形を整え、磨き込んでいます。デジタル制御による最新機器のたまものです」このシリーズは、イタリア、ウーディネに位置する家族経営の木工家具製作会社、マティアッツィ社が製作しています。同社は洗練された木工職人のノウハウと、太陽光発電によるパワフルな CNC(コンピュータ数値制御)ツールを組み合わせた製造法で、すべての製品に化学薬品を一切使わず、薬剤処理していない木材パネルから作っています。ダイニングチェア、スツール、テーブルからなるコレクションは金具を使用せず、ダブテール(蟻継ぎ)工法でシームレスに仕上げられています。カラーは9色から選択が可能です。

(写真の製品)オッソチェア、スツール、テーブル 仕上げ:ナチュラルワックスオーク、ピンクワックスアッシュ、ダークグレーワックスアッシュ、グリーンワックスアッシュ

(左)オッソチェア 仕上げ:ワックスアッシュ

ブランカテーブル

デザイナー:サム・ヘクト&キム・コリン、2009年

シンプルながら、決して平凡ではないテーブル。サム・ヘクトとキム・コリンが最新のテクノロジーと手作業のクラフトマンシップを巧みに融合させて作り上げた、エレガントな魅力溢れる逸品です。天板はホワイトラッカー仕上げ。無垢のアッシュ材を使用したフレームは、デリケートな外見ですが、耐久性に優れています。

(写真の製品)ブランカテーブル 仕上げ:ナチュラルワックスアッシュ

(左)ブランカテーブル 天板:ホワイトラッカー 仕上げ:ナチュラルワックスアッシュ

ネルソンシンエッジビュッフェ

デザイナー:ジョージ・ネルソン、1946年

細部まで洗練されたこのキャビネットは、ジョージ・ネルソンのストレージについての先進的な考え方を形にしたものです。1952年、ネルソンはカスタマイズ可能なストレージのシリーズをローズウッド材で製作し、「ローズウッドグループ」として発表しました。ベニアの種類が増え、デザインのディテールが統一された後、1958年にシリーズの名称が変更されました。新しい名は、グループの美しい特徴である、ドアやドロワーのフレームを形作る薄いエッジ(シンエッジ)にちなんで付けられました。このクラシック作品は、オリジナルデザインを損なうことなく、環境に配慮した持続可能性の高いベニア材と仕上げプロセスにより、再発売されました。新規に採用された再生可能な木材のひとつであるサントスパリサンダーは、ローズウッドに良く似た豊かな個性と深い木目が特徴です。

(写真の製品)ネルソンシンエッジサイドボード 素材:ホワイトアッシュベニア つまみ:ホワイト ベース:ポリッシュドアルミニウム

(左)ネルソンシンエッジサイドボード 素材:サントスパリサンダーベニア つまみ:ホワイト ベース:ポリッシュドアルミニウム

エンベロープチェア

デザイナー:ウォード・ベネット(ガイガー)、1966年

ウォード・ベネットのデザインになるエンベロープチェアは、静かなニュアンスと洗練を放ち、スマートなデザインにふさわしい名前を持っています。座面、側面、背もたれは、溶接した管状のスチール製フレームに筒型の張地を巻いて「エンベロップ(包む)」式に作られているのです。家庭にもオフィスにもエレガントな魅力を添えるチェアは、幅広いファブリックやレザーから張地を選択できます。

(写真の製品)エンベロープチェア 張地:ストーン/MCLレザー フレーム:サテンクローム仕上げ

(左)エンベロープチェア 張地:ブラック/MCLレザー フレーム:サテンクローム仕上げ

イームズテーブル セグメンテッドベース

デザイナー:チャールズ&レイ・イームズ、1964年

チャールズ&レイ・イームズ夫妻の手になる他のすべてのデザイン同様、この円形のテーブルにも形と機能、強靭さと美しさが融合しています。作業の場にも食卓にも最適なテーブルは、クラシックなアルミニウム製のセグメンテッドベースで、天板のサイズは3種類、ラミネートとベニア素材のいずれかが選択できます。柔軟で耐久性に優れ、発表以来50年近くにわたって評価され続けている定番です。

(写真の製品)イームズテーブルセグメンテッドベース 天板:サントスパリサンダーのベニア材 支柱:ブラック ベース:ポリッシュドアルミニウム

(左)イームズテーブルユニバーサルベース 天板:ジョージアグレーマーブル石材 支柱:ブラック ベース:ブラック

バンパーサイドチェア

デザイナー:ウォード・ベネット(ガイガー)、1966年

素材への徹底したこだわりとミニマリストなデザインで知られるウォード・ベネットは、クラシックな形を現代風に軽やかに変身させるのが得意でした。ベネットのアイコン的作品となったバンパーチェアもその好例。ジョージ・ワシントンが使った18世紀の回転椅子を基にしたデザインです。浅い座面と、しっかりと腰を支えるランバーサポートが特徴的なデザイン(自身も腰痛に悩まされ、生体構造を学んだこともあるベネットにとって、これは格別に重要な要素でした)のバンパーチェアは、クラシックな感覚に溢れた一人掛けチェアです。

柔軟性に富む4レッグのサイドチェアバージョンは、家庭のダイニングテーブルの周りに置いても、カフェやラウンジのセッティングに置いても同様に落ち着きをかもし出します。ポリッシュドアルミニウム製5スターキャスターベースを持つ風格あるバンパーカンファレンスチェアは、どのような会議の場にも快適さとくつろぎをもたらします。このほか、4レッグのめっき加工ベースを持つラウンジチェアもあります。

写真のバンパーサイドチェア アームとクッションの張地:ストーン/MCLレザ― シェル:ストーン/ダブルビーム(Geiger Textiles) ベース:サテンクローム

AGLテーブル

デザイナー:レオン・ランズメイヤー、2012年

米国のデザイナー、レオン・ランズメイヤーは、AGLテーブルグループで日常使いの形の中に機能性と洗練をもたらしました。無限の可能性を持つ柔軟なデザインのテーブルで、家庭にもオフィスにもスムーズに溶け込みます。飛行中の航空機に対する地上からの高度を示す航空用語「アバーブ・グラウンド・レベル (AGL)」から名付けられたこのテーブルは、隣に座る人との距離、交流のしやすさ、快適性をベースにデザインされています。AGLテーブルは9種類のサイズから選択可能で、高さは約72cm、天板にはベニア、フォームコート、天然石材など、幅広いオプションが揃っています。

(写真の製品)AGLテーブル 仕上げ:ホワイトアッシュベニア 支柱:ホワイト ベース:ポリッシュドアルミニウム

(左)AGLテーブル 仕上げ:ホワイトアッシュベニア 支柱:ホワイト ベース:ホワイト仕上げ

イームズアルミナムグループ
マネージメントチェア

デザイナー:チャールズ&レイ・イームズ、1958年/1969年

1958年、インディアナ州コロンバスの実業家J.アーウィン・ミラー邸のための屋外用シーティングとしてデザインされた当初から、イームズアルミナムグループのチェアは快適さとスタイルが求められる場であればどこでも歓迎される存在でした。特に4本脚のサイドチェアは、ダイニングやミーティングのセッティングに最適です。テキスタイルやレザーの張地やパウダーコート仕上げのフレームは幅広いオプションから選択できます。

(写真の製品)イームズアルミナムグループマネージメントチェア 張地:テラコッタ、バイオレットダーク、シエナ、オリーブグリーンダーク、オークルダーク、ウルトラマリンダーク、イエローダーク、コバルトブルー、グレイブルーダーク、エメラルドダーク/ホップサック(アレキサンダー・ジラード) フレーム:ポリッシュドアルミニウム

ソロファミリー

デザイナー:ニッツァン・コーエン
(マティアッツィ)、2012年

円と弧が出会う、シンプルな形。ニッツァン・コーエンの遊び心に満ち、かつクラシックなカフェチェアやバースツールは、座る人を明るく招き入れ、視覚的な軽やかさと機能性に注意を惹きます。名前が示す通り、ソロはそれひとつだけでダイニングやリビングのさまざまな場面のニーズに応えることができる、単独のソリューションです。ソロチェア、スツール、そしてテーブルは、ナチュラル、ペインテッドアッシュ、またはナチュラルワックスドオークを取り揃えています。ソロチェアにはレザー張りのオプションもあり、多彩なカラーに高級感を追加することができます。

(写真の製品)ソロチェア 仕上げ:ネオンブルーアニリンアッシュ。ソロテーブル 仕上げ:ナチュラルワックスオーク、ブルー/ブラックアニリンアッシュ。ソロスツール 仕上げ:ナチュラルワックスアッシュフレーム スツールリング:ホワイト

(左)ソロチェア 仕上げ:ネオンブルーアニリンアッシュ

バーディックグループテーブル

デザイナー: ブルース・バーディック、1980年

バーディックはこのテーブルを「エグゼクティブのためのワークベンチ」と表現しています。オフィスの中で人が多く行き来するセッティングに配置し、即席のワークセッションもできるテーブルとして最適ですが、きわめて柔軟なデザインのゆえ、家庭のダイニングに置いても同様に品格を放ちます。テーブルの中心を構成するアルミニウム製のビームが視覚的にもドラマティックな印象を与えます。テーブルのすべてのコンポーネントは、このビームからカンチレバーや支柱により、または直接、支えられています。ガラス天板、アルミニウム、スチールからなるテーブルは、スペースのニーズに合わせてサイズを選択することができます。

(写真の製品)バーディックグループテーブル 天板:ガラス テーブルエンド:ジョージアホワイトマーブル ブラケットサポート:ポリッシュドアルミニウム 支柱:ホワイト ベース:ポリッシュドアルミニウム

(左)バーディックグループテーブル 天板:ガラス ブラケットサポート:ポリッシュドアルミニウム 支柱:ブラック ベース:ポリッシュドアルミニウム

シーセッドスツール

デザイナー:ニッツァン・コーエン
(マッティアッツィ)、2011年

ニッツァン・コーエンのシーセッドスツールは、無垢材を用いたクラフトマンシップが最高の形で結実した、品格ある逸品です。流れるようなシルエットはマティアッツィ社の先進的な技術を物語っており、背もたれと長いレッグのなめらかで継ぎ目のない構造に、通常はプラスチックのチェアでのみ可能なほどのなめらかさを無垢材で表現しています。芸術的で洗練されたスツールは、仕事場にも、朝食やカクテルの場にも、カフェやバーのセッティングでも、家庭に置いてもオフィスに置いても美しくフィットします。

シーセッドスツール:ホワイトアニリンアッシュ仕上げ