ストライプドタヴォーロテーブル

デザイナー:ロナン&エルワン・ブルレック(Magis)、2005年

フランス、ブルターニュ生まれのロナン&エルワン・ブルレック兄弟は、この一見あまりにもシンプルでクリーンなフォルムのテーブルを、たった2つの要素から作り上げました。プラスチックの「ストライプ」と、それをメタル構造(欠けや色褪せ、腐食を防ぐためにポリエステルパウダーで塗装した防錆素材のスチールチューブからなるフレーム)に留める小さな部品です。テーブルの天板は高圧ラミネート(HPL)加工で、アウトドアでの使用に最適です。ストライプドタヴォーロの天板には正方形、長方形、円形があり、カラーはホワイトまたはブラックから選択できます。

写真のストライプドタヴォーロテーブル フレーム:ホワイトスチール

ヴェニスチェア

デザイナー:コンスタンチン・グルチッチ(Magis)、2013年

ヴェニスチェアのゆるやかな曲線は、ゴンドラの形を思わせます。革新的技術を駆使し、単一のアルミダイキャストから作られており、押出成形アルミニウム製レッグともなめらかにつながっています。柔らかな流れるような曲線が、インドアにもアウトドアにもゆったりとした快適さを創り出します。曲線を描くアームレストが肘にサポートを提供します。柔軟でありながらしっかりと背中を支える背もたれは、6種類のカラーを取り揃えており、仕様により熱可塑性ゴムまたはレザー製です。フレームはアルミニウム製なので積み重ねも簡単。屋外用はブラックまたはホワイト、屋内用はポリッシュドアルミダイキャストです。

(写真の製品)ヴェニスチェア 熱可塑性ゴムの背もたれ:ブラック、グレー、グリーン、ライトブルー、フクシア、オレンジ フレーム:ホワイトアルミニウム

(左)ヴェニスチェア 熱可塑性ゴムの背もたれ:オレンジ フレーム:ホワイトアルミニウム

イームズアルミナムグループチェアアウトドア

デザイナー:チャールズ&レイ・イームズ、1958年

1953年のこと、実業家 J. アーウィン・ミラーとその妻ゼニアは、インディアナ州コロンバスに自邸を建てるに当たって、3名の著名なモダニストのデザイナーに設計を依頼しました。エーロ・サーリネンが建物を設計し、アレキサンダー・ジラードがインテリアの総指揮に当たり、ダン・キレーがランドスケープ設計を担当しました。そして、チャールズ&レイ・イームズ夫妻までもがこのプロジェクトに参加し、屋外用のファニチャーを製作したのです。後にハーマンミラーからイームズアルミナムグループとして商品化されたこのシリーズに、オリジナルと同様のアウトドア仕様が復刻されました。すっきりと洗練されたシルエットながらしっかりと身体をサポートするこのシリーズの快適なチェアは、それぞれオリジナル通り4本脚で提供されています。張地は最先端のアウトドアウィーブという素材です。ポリ塩化ビニール(PVC)は使用しておらず、多孔質で乾きが速く、耐久性に優れ、キャストアルミニウム製の部材間でしっかりと張力を保ちます。

写真のイームズアルミニウムグループラウンジチェアアウトドア:グラファイト/アウトドアウィーブ、グラファイトフレーム。

チェアワン

デザイナー:コンスタンチン・グルチッチ(Magis)、2003年

アルミダイキャスト製でサッカーボールのような形に成形されているチェアワンは、小さな平面を角度をつけていくつも組み合わせることで、彫刻のように立体的な目を惹くフォルムを作り出しています。「恐らく、椅子を作るためにこれだけ大きなダイキャストが使われたのは初めてではないかと思います」と、デザイナーのコンスタンチン・グルチッチは語っています。「チェアの表面を木の枝のような細いセクションに分け、金型に原料を流して形を作りました」

チェアワンは屋内にも屋外にも使用でき、ベースは3種類、仕上げはポリッシュ、アルマイト、パウダーコートから選択できます。スタッキングベースは2脚セットでの販売となります。コンクリートベースおよび4スターベースは1脚ずつの販売です。

写真のチェアワン カラー:ブラック

イームズテーブルグループ アウトドア

デザイナー:チャールズ&レイ・イームズ、1958年

開発当初から意図していたアウトドア仕様が復刻されたイームズアルミナムグループ。耐久性に優れたアルミダイキャスト製のテーブルには幅広いオプションがあり、風雨に強いパウダーコート仕上げを採用して再設計されたベースは、ユニバーサル、コントラクト、セグメンテッドの3種類から選択できます。天板のオプションで選べる天然石材は、アメリカの歴史的なデザイン作品に由緒のある北米の採石場より注文生産されており、幅広い形とサイズが揃っています。

(写真の製品)イームズテーブルコントラクトベースラウンドアウトドア 天板:ジョージアホワイトマーブル石材 ベース:ホワイト

(左)イームズテーブルコントラクトベースアウトドア 天板:ジョージアグレーマーブル石材 ベース:グラファイトサテン

メディチチェア アウトドア

デザイナー:コンスタンチン・グルチッチ(マティアッツィ)、2012年

古典的な屋外用の「アディロンダックチェア」を現代風にアレンジした、コンスタンチン・グルチッチのメディチチェアは、素材のシンプルな魅力とマティアッツィ社のクラフトマンシップをを最大限に活かしたデザインです。約2cmの厚さの板のみを使用して作られたチェアは、独自の熱加工技術と手作業のオイル仕上げにより、風雨に耐える加工がほどこされており、個人宅にも公共のスペースにも、屋内にも屋外にも適したシーティングのオプションとなっています。たっぷりとした重心の低いフォルムは、思わず座ってくつろいでみたくなるデザイン。揃いのテーブルとオットマンが並んでいれば、なおさらです。素材は、アメリカンウォールナット材またはダグラスファー材(それぞれ仕上げはナチュラル、グレー、イエローアニリン)と、屋外での使用に適したサーモオイル加工のアッシュ材です。

写真のメディチチェアアウトドア フレームの仕上げ:ナチュラルサーモオイル

ネルソンペデスタルテーブル

デザイナー:ジョージ・ネルソン、1954年

ジョージ・ネルソンの手によるスリムでエレガントなシルエットに彫刻的なレッグを持つペデスタルテーブルは、1954年の発表以来、半世紀以上にわたって愛されてきたデザインです。普遍的な魅力を持つ高い順応性を誇るテーブルが、風雨に耐える新素材の採用で、より多才に活躍できるようになりました。サイズは3種類の高さと2種類の直径があり、ベースは2種類のパウダーコート仕上げ(どちらも起伏のある床面に置く場合のための調節可能なグライズ付)から、天板は4種類の耐久性の高い石材から選択できます。ペデスタルテーブルは、オープンエアのカフェ、パティオ、プールサイドなど、さまざまな環境にも自然に溶け込みます。

写真のネルソンペデスタルテーブル 天板:ウィスコンシンブラックマーブル石材 ベース:グラファイトサテン

エアチェア&エアテーブル

デザイナー:ジャスパー・モリソン(Magis)、2001年

ジャスパー・モリソンのデザインになる機能的で軽量、積み重ねもでき、丈夫なエアチェアは、屋内でも屋外でも活躍します。座面にスロットが入っているため、水が溜まってしまうことがありません。モリソンのエアテーブルと併せれば、カジュアルにもエレガントにも、屋内でも屋外でもどのようなセッティングにも活用できます。カラーは10色が揃っています。

写真のエアチェア カラー:ホワイト

パソドブレグループ

デザイナー:ステファノ・ジョバンノーニ(Magis)、2009年

闘牛士がケープを閃かせる、エレガントでしなやかな動き。スペインの伝統舞踏パソドブレはその闘牛士の動きを様式化したものです。それらの美しい動きにインスパイアされたステファノ・ジョバンノーニの魅惑的なパソドブレ シーティングファミリーは、丈夫なローラー加工アルミニウム製のレールと柔軟性の高いポリマーメッシュにより、軽量なラウンジチェア、オットマン、スツールを作り出しています。優美なシルエットはそれぞれ異なりますが、屋外でも屋内でも使えるこのファミリーのチェアは皆同じ押し出しアルミ製のフレーム(アームつきとアームレスがあります)で構成されており、簡単に積み重ねができます。構造とフォルムに対する鋭いセンス、シンプルさ、そしてもちろん、遊び心で知られるジョバンノーニならではの、完璧なラインを誇るシーティングです。

写真のパソドブレチェアアウトドア 張地:ブラックポリマーメッシュ フレーム:ブラックアルミニウム

バゲットテーブル

デザイナー:ロナン&エルワン・ブルレック(Magis)、2011年

ロナン&エルワン・ブルレック兄弟は、「レス・イズ・モア(少ないことがより豊かなこと)」の哲学を信奉しています。可能な限り少ない素材で作ることを追求したバゲットテーブルには、それが特にはっきりと表現されています。細長いアルミニウム製の天板は、コーナーに丸みを持ち、端に行くに従って細くなるデザインで、4本のキャストアルミニウム製のレッグ(兄弟は「箸」と呼んでいます)に支えられています。サイズは約157cmと約203cmの2種類の長さがあります。天板の厚さは2.54cm、1.9cm、1.27cmで、素材は MDF ボード(ブラックまたはホワイト)、ガラス(クリアまたはホワイト)、スレート、クオーツァイトです。キャストアルミニウム製のレッグとフレームはポリッシュ、ホワイト、ブラックの仕上げから選択できます。

写真のバゲットテーブルアウトドア 天板:アーデシアスレート フレーム:ブラック